第41回全青司全国大会・第43回全青司定時総会 「全青司みえ全国大会 2010年2月27・28日開催」







分科会の巻き



●不動産登記分科会
全国青年司法書士協議会
司法・司法書士制度等研究対策委員会 不動産登記部会

「不動産取引への司法書士の挑戦」

1.事例紹介

立会なき決済制度を求めて
(講師 川村 兼司 前日司連ネット取引プロジェクトチーム委員)
2.パネルディスカッション
 内容
(1)
不動産取引における問題提議
仲介業者に段取りをしてもらい、登記書類だけを確認し、決済のときだけ立ち会うという今の関与の仕方では、司法書士の未来はないのではないか。
(2)
提案〜早期関与など〜

●司法書士法改正分科会
全国青年司法書士協議会 司法・司法書士制度等研究対策委員会
   司法・司法書士制度等研究対策部会

「挑戦 〜あるべき司法書士像を求めて〜」

平成20年度より司法書士法の研究を重ねてきた。その成果として第40回かごしま全国大会において「論点整理司法書士法」と題した小冊子を作成し、第38回みやぎ全国研修会では、日司連から担当者をお招きして次期司法書士法改正について意見交換を行った。これらの活動を経て、みえ全国大会では、全青司による次期司法書士法改正大綱(案)を発表することとしたい。
しかし、大綱案を発表すること自体が本分科会の本来の目的ではない。本分科会の本来の目的は大綱案の根底にある精神・趣旨を説明し、司法書士のあるべき姿・未来像を考えることにある。我々青年司法書士はこの先「どうあるべきか」「どうありたいか」、これを考えることなくして、次期司法書士法を論議することはできないからである。

日司連による次期司法書士法改正案が示されつつある。改正を求める点は多岐にわたり、検討に値する内容であるといえよう。
全青司として、批判すべきはしっかりと批判する。しかし、それに留まることなく、全青司の考えるあるべき司法書士像を提示していく。そして、本分科会を、我々が司法書士の未来へ向かって「挑戦」していくことを高らかに宣言する場としたい。

1.プロローグ

〜司法書士法改正が論議される背景〜
2.パネルディスカッション

〜あるべき司法書士像を考える〜
3.質疑応答
3.全青司による次期司法書士法改正大綱(案)発表

※内容は、研究成果により若干変更されることがあります。ご了承ください。

●ADR分科会
全国青年司法書士協議会
 司法アクセス・ADR推進委員会
   三重県青年司法書士協議会ADR推進委員会

「司法書士ならではのADRへの挑戦」

1.ADR総論(対話促進型メディエーションの説明他)
2.三重会調停センターの取り組み(三重会)
3.司法書士佐藤さんのADRへの挑戦(初学者からの立場から)
 各研修に参加することで生じた疑問、自分なりに見つけた疑問への答えを紹介する。
4.パネルディスカッション〜司法書士ならではのADRへの挑戦〜
 登壇者:三重会・静岡会・全青司

●少年司法(付添人を中心に)
三重県青年司法書士協議会

少年たちによる犯罪が大きく報道される昨今、少年たちは何を思い犯罪を犯すのか、何を思い家庭裁判所の審判を受けるのか、何を思い社会に復帰するのか。少年たちの思いを理解し、少年たちの更生を支援し、あるいは少年たちが非行や犯罪に至らないようにするために、私たち司法書士にできることはないだろうか。
私たち司法書士がこれまで培ってきた本人訴訟支援、ADR、成年後見、法教育等の経験やスキルを活かすことはできないだろうか。非行・犯罪抑止、審判手続、審判後の更生の中で、私たち司法書士は何ができるのか。この分科会を、皆様の司法書士魂に訴え、少年事件への関わりという新たなものに向かって「挑戦」していく第一歩としたい。
このような思いを胸に、分科会を準備しております。
講師として、長年にわたり家庭裁判所調査官としてご活躍された藤原正範先生(鈴鹿医療科学大学教授)をお招きし、熱き思いほとばしる分科会が皆様をお待ちしております。


全青司みえ全国大会実行委員会事務局 〒511-0264 三重県いなべ市大安町石榑東905(小林事務所内)